世界の命運を賭けた遊戯【レッドベルの慟哭】

レッドベルの慟哭をプレイしましたー。

以下、ネタバレあり↓(文字をクリック)

【ざっくりなあらすじ】
人間とヴァンパイアが存在する世界で、ヴァンパイアによる被害が深刻化する中、ヴァンパイアハンターの一人として主人公たちは国命のもとでヴァンパイアの国「ニュクス」へ侵攻することとなった。
人間の国「ヘーメレー」に住む主人公は幼い頃、家族をヴァンパイアに襲われたことからヴァンパイアを強く憎むようになり、ハンターとして生きるようになる。
力のあるハンターが集められ、Elpis7と呼ばれるようになる。
主人公は意図せず、世界の命運を賭けた遊戯へと巻き込まれる…。

【システム】
前作というか、同社が以前発売してたテン魔女と同じようなループもの。
攻略キャラや主人公が死ぬとある地点まで戻される。
本作は珍しくシナリオが1本化で、各キャラのEDまでは分岐がないです。
ロドス1章→アシェル1章→ギャレット2章…みたいな感じで進んでいきます。
そのおかげかキャラ皆に愛着が湧く。
途中にあるミッションがちょっとだるい。1マス1マスずつ丁寧にしか進めないので、周回プレイの時はもはや作業ならぬ苦行になり得る。スキップもできないのはしんどかったな…。
BGMはかっこよくて好き。
既読スキップのスピードは少し遅め。

ゲーム中にコインを獲得するんだけど、何に使うんだろうと思ってたらおまけのEXTRAの解放で使うようです。
EDを迎えてタイトル画面に戻ったタイミングで、コインの獲得数が基準に達していれば解放になるようですが、解放した云々のアナウンスがないのとコインが消費しない(数に変動がない)ので、解放云々が分かりづらかったかなーと思いました。

【総評】
アシェルは主人公と幼馴染なんだけど、アシェルは人狼でいう狂人の動きをしています。
何故かはプレイしてみればわかりますが…。
幸せになってくれ…。
コーヒー豆をドヤ顔で掲げてるスチル好き。
ロドスはヴァンパイアだけど、何故か主人公に近寄ってきて優しくしてくれる謎多き青年。
ロドスのSADENDはなかなか良かった…。
今作はLOVEENDとSADENDがある。もちろんLOVEENDがいいけど、SADENDも捨てたもんじゃないくらいには良かった。
ロドスパートでは、彼と仲良くしてるととばっちりというか裏切り者扱いされて主人公が殺されてしまうことがあるんだよなぁ。
ギャレットはいいぞ。ギャレットパートでは思わず泣いてしまった…。
SADENDではギャレットは闇落ちしていくんだよな…。
も、戻ってこいーー!
ギャレットは幽霊が苦手っていう話があるんだけど、何故苦手になったのかっていう理由が切ないんだよなぁ。
お互いに信頼を築いて仲良くなったところで死に戻ってしまう絶望。
幸せな未来はないんじゃないかと思わされることもありました…。
キーランEDもちゃんとある…っ!
初っ端からあの最強のキーランがあんな状態になって、絶望した。
え?そんなことある?って。
キーランパートではただひたすらにキーランの幸せを願いたくなった。
キーラン、主人公に幸せにしてもらえ!幸せになってくれ!ってなる。

システムではちょっと難あるかもだけど、シナリオは良かったです。
死に戻り系が好きな私には相性が良かったゲームでした。


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